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2023年4月27日 : 行政もチャットGPT活用
チャットG P Tの活用が更に広がって来ています。
新聞紙上では、チャットG P Tにウィルスの作成を依頼する事を実験的に行ったところ、質問の仕方によってはセキュリティにはかからず作成が出来ると載っていました。
神奈川県横須賀市ではチャットG P Tを業務に試験導入したと載っています。
市は業務の効率化を目指して約1ヶ月間、広報の作成や議事録の要約に使い、有効なら利用を続けるとあります。
国の方も国会答弁などでの活用を検討。農林水産省は月内にも業務に試験導入する方向で、松本剛明総務相も20日、関連業務で試験的に利用する考えを示した。
このようにチャットG P Tの活用を巡って、皆んなが動いて来ています。
私たちも、より新しい情報を入手して活用して行きましょう。

2023年4月14日 : デジタル推進委員に任命されました
こんにちは、今日からデジタル推進委員としての役割も受け持つことになりました、横山賢一郎です。
「誰一人取り残されない、人に優しいデジタル社会」の実現のため、デジタルに不慣れな方に対する理解を持ち、
きめ細やかな対応を自らのできる範囲で心掛けること。
という趣旨に賛同して、募集に応募したらデジタル大臣の河野太郎さんから任命状が届きました。

ホームページ協会の理事としての役割も果たしつつ、皆さんに人に優しいデジタル社会の恩恵を実感して頂けるように
微力ながら活動していきたいと思います。
ITやパソコンの事だけでなく、調べては見たけど専門用語でわかりにくいなぁと感じる事や、
ここが不便で何とかならないかと思っている事などお気軽にお問合せください。
2023年4月7日 : SEO対策。ホームページを検索上位表示させる5つのポイント

ページが最大の効果を発揮するのは、検索上位表示されたときです。
多くの人が検索エンジンを利用して、お店探しや商品検索を行ったときに上位表示されることで、そのお店や商品、サービスを知ってもらうことができます。
もちろん、お店や商品を知ってもらうのは第一段階であり、次の第二段階でそのお店に行きたい、その商品を買いたいと思ってもらえるようにホームページの内容もしっかり充実させておきましょう!
今回は第一段階のお店や商品を知ってもらう為の検索上位表示をするためのSEO対策について具体的に5つのポイントをご案内します。
Point 1
ページのテーマとなるキーワードを1つ選定する。
ページのテーマとなるキーワードを決めることが大切です。そのキーワードを中心に、ページの内容を作成していくことで、検索エンジンに対してページの内容を正確に伝えることができます。
Point 2
選定したキーワードを軸にして、基礎的な対策をする。
選定したキーワードを中心に、タイトルや見出し、文章内のキーワード密度など、基礎的なSEO対策を行います。
Point 3
外部サイトから自社サイトへのリンク獲得をする。
外部サイトから自社サイトへのリンクを獲得することで、自社サイトの評価が上がります。ただし、リンク元のサイトが信頼性が低い場合は、逆に自社サイトの評価が下がってしまうこともあるため、注意が必要です。
Point 4
高品質なページを増やして、サイト自体の質を上げる。
サイト内に高品質なページを増やすことで、全体的なサイトの質が上がります。また、高品質なページは検索エンジンからも評価されやすくなります。
Point 5
更新頻度を高める。
講演会やセミナーでもよくお話しするのですが、ホームページは育てるものです。せっかく作成したのに更新もせず、ほったらかしにしていると検索順位はいつまで経っても上がりません。しっかり更新してアクティブなHPであることをアピールしていきましょう。
いかがでしたか?
ぜひこれらの対策を実行してホームページを活かしてください!
2023年4月3日 : JWA認定制作会社の試験に合格されました

一般社団法人全日本ホームページ協会の認定制作会社の試験に
見事合格した静岡県浜松市の高山さんです。
2023年4月1日付で当協会の認定制作会社となりました。
研修期間に学んだスキルや知識は
あなたの自信と武器になります。
ビジネスへの道をさらに広げて頂ければと思います。
(一社)全日本ホームページ協会
webクリエイターkimie
2023年3月27日 : スマホでデジタル治療
スマートフォンを使って病気を治す「デジタル治療」が始まってきています。
不眠症を治療するスマホアプリが開発され、臨床実験で効果が認められ2月には国から医療機器の承認を得ました。
このもとになっているのは「認知行動療法」です。
認知行動療法は熟練した医師が手間をかけて行うので、不眠症においてはコストが高くて普及していません。
薬を用いるのが普通ですが、副作用などの問題があります。
薬を使わず低コストで不眠症を治す可能性に期待が寄せられています。
あと、スマホやタブレットのゲームによって子供の注意欠陥多動性障害(ADHD)を治す試みもあるそうです。
米国のアキリ・インタラクティブ社が開発し、良好な結果を得て2020年に米国で承認されました。
冒険の旅に出て、障害物を回避するとともに、特定の対象物に触れるという二重の課題をこなします。
患者ごとに難易度が調整されて、遊びながら注意力を育てる狙いです。
国内では塩野義製薬が臨床実験を行っています。
25年ごろ承認を取得し、市場投入の予定です。
ADHDには多くの場合、薬物治療が有効ですが、副作用や依存のおそれがあり、「ゲームでよくなるなら」と関心を集めています。
名古屋大学、浜松医大などいのチームも独自のアプリ開発に取り組んでいます。
年内には臨床実験を始めるといいます。
国内では、ニコチン依存症治療アプリと高血圧治療補助のアプリも承認されて、さらにうつ病、パニック障害など、
次々と開発が進んできています。
医療に関しても、スマホを使っていろいろなことが出来てきている時代です。


